はじめまして。電気通信工見習いのFです。
ここ数年で犯罪件数が増し、防犯カメラのニーズが以前にも増して高まっています。この「防犯カメラ」、
近年では様々な商品が扱われるようになり、用途も多様になっています。
それらについて、私が学んだ内容をホームページに載せることにしました。
よろしければ参考になさってください。
防犯カメラの使い方(できること)について
<防犯カメラならその場にいなくても確認できます>
防犯カメラは、防犯面だけでなく様々な使い方が可能です。
・離れて住む高齢のご両親の見守り
・留守中のペットの様子の確認
・複数の店舗の様子を一括で確認
など。すべて携帯端末で見ることができます。
防犯カメラの用途は「防犯」の域を超え、多種多様になっています。
<映像のモニタリング・ライブカメラとしてもご利用いただけます>
インターネットが利用可能なら、どこからでもカメラの映像を確認できます。定点固定の防犯カメラだけでなく、
上下左右の首振り機能やズーム機能がついた防犯カメラを利用すれば、詳細な現場確認を行うことができます。
また、IDやパスワードを設定してアドレスを公開すれば、特定の人を対象にした「ライブカメラ」としての利用が可能です。
【活用例】ペットホテルの映像や結婚式場・スキー場・動物園などの模様のライブ配信・閲覧が可能に
<動作検知録画・通知機能>
モーションセンサー機能があれば、人や物の動きを検知しての録画が可能です。録画を必要なものだけに絞り込めるため、効率のよい録画が可能です。検知された録画画像を、携帯端末に通知できる機能を備えたものもあります。
<防犯カメラの導入・使用の例>
◇ オフィスで:勤務時間内の職場のモニタリングや出退勤状況を確認することができます。また、夜間オフィスの防犯対策にも役立ちます。
◇ 無人駐車場で:モーション検知機能搭載のカメラを利用することにより、駐車場への侵入検知を行えます。
◇ 倉庫で:無人倉庫に設置することで盗難防止に。また、従業員の作業状況の確認ができ、業務効率の改善にも役立ちます。
<その他の使用例>
◇ 店舗で:お店全体の確認・夜間の警備に ◇ 工場で:ラインの進捗管理に
◇ ご自宅で:車の盗難防止・ご自宅の防犯に ◇ 飲食店で:店内のモニタリングに
◇ ガソリンスタンドで:事務所の警備に ◇ オフィスビル・マンションで:来訪者の確認に
◇ 病院で:待合室の混雑状況の確認に
<今回のまとめ>
今回は、防犯カメラについて
「どんな機能があり、どのような目的で利用できるか」
を学びました。
それでは、また次回。